コード補完できないソースコードでも、コード補完機能を入れておいた方がいい理由

コード補完できないソースコードでも、コード補完機能を入れておいた方がいい理由

コメントアウトが自動で補完できる。これに尽きる。 正直、コメントアウトは考えるの面倒だから書かなくてもいいやってなりがち。 それを補完してくれるので考える手間もないし、サクサク入れられるし、後で見た時に助かる。

例えばこれを

addItem() {}
setItem() {}
removeItem() {}

// を入力してタブを押すだけでそれぞれのコメントが入る

// アイテムを追加する
addItem() {}
// アイテムを設定する
setItem() {}
// アイテムを削除する
removeItem() {}

何なら関数名も書いてる途中で提案してくれる。

ge

この時点で

getItem() {}

と提案してくれる。

よくあるコードを学習しているはずなので、コード全体がデファクトスタンダードにも準拠していく。

変数名も補完してくれるだろう。

逆に、コメントアウトからも生成できる。

// アイテムをプッシュする

と書くだけで

// アイテムをプッシュする
pushItem() {}

と提案してくれる。

補完できないと思い込んでいるだけで、使い方次第ではかなり力を発揮する。

入れなきゃ損だ。

GitHub Copilot もオススメだが、無料枠は制限がある。

Cody は無料で使い放題なので、そちらをオススメする。

そして、これは VSCode での拡張機能の話。